ロンリーパーティー

インドアお兄さんの独り言

私のアイドル

お題「わたしのアイドル」

 

お題というものがあるんですね。

さっき知りました。

 

僕は男性ですけどアイドルと言えば嵐ですね。

中学生の頃めちゃくちゃ聴いてましたし。

カラオケで8時間ずっと荒らし歌ったこともあるくらい好きでしたね。

 

僕は櫻井翔さんを敬愛してるんですよ。

カッコいいのにいじられても輝くし、ツッコんでも嫌味がなくて。それでいて昔ちょっとヤンチャぶってた時期もあって、しかも慶應卒ですし。

人間として魅力的すぎると言わざるを得ないですよね。ラップ好きになったのもサクラップ始まりだったので珍しいルートだと思います。

 

櫻井さんに限らず嵐は魅力的なメンバーが集まってる上に5人から醸成される空気感こそが素晴らしいとは皆さんお気づきだと思うので敢えて触れません。

 

人として好きなのが櫻井さんだとすれば、アーティストとして好きなのがニノです。

ソロ曲の作詞を自分ですることが多いのですが、名曲揃いです。

特に、「虹」「痕跡」「それはやっぱり君でした」の3曲は絶対に聴くべきだと思います。明言されてはいませんがこの3曲は繋がっていると思われます。(虹とそれはやっぱり君でしたはほぼほぼ繋がってます。痕跡に関しては私見です)

 

簡単すぎる解説で申し訳ないですが。

「虹」

素直じゃない男性と大らかで優しい女性の日常が描かれています。2人は夫婦です。

「痕跡」

曲名は「かこ」と読みます。幸せな日常を送っていた2人ですが、女性が死んでしまいます。それからしばらく経っても喪失感を感じている男性の寂しさを歌っています。

「それはやっぱり君でした」

愛する人を失ってかなりの時間が経過して、1人の生活にも慣れたつもりが、ふと気づくと思い出してしまう。失った2人の時間がとても素晴らしいものだったと改めて気づき、後悔が過ぎる。あの日言えなかった言葉が今なら言える。そんな曲です。

 

あえてキーワードを伏せてるのでそこはもう聴いてみてくださいとしか言いようがないんですが、しっとりとしたメロディと歌詞がニノの歌声に合い過ぎててもう泣くしかないよねって感じです。

 

 

もう1組、アイドルについて言及したいのが日向坂46です。

仕事の関係で彼女たちの番組や曲などを一時期相当見たり聴いたりしていて結構詳しくなったんですけど、結成の経緯から異質なグループだと思います。

欅坂46のアンダーグループ、要は2軍として集められて長い下積みの末に今があると思うとにわかファンの僕でも感慨深いです。

何よりバラエティ能力の高さに驚きました。

司会のオードリーさんをいじって振り回してって構図が結構レアなのでオードリー好きとしては普段見られない姿が見られますし、何より演者が楽しそうにやってるバラエティは見ていて安心するというかホッと出来るんですよね。

シングル曲が若干ダサめですが、今後がとても楽しみです。カップリングとかひらがなけやき時代の曲に素晴らしい曲が結構あるので追々語ります。

 

嵐が活動休止を発表したおよそ1ヶ月後に日向坂の改名&シングルデビューが決まりました。僕の中ではバトンタッチというかこうして繋がれてくんだなと思いましたね。まあリアルタイムでは日向坂のこと知らなかったのでアレですが。